血液サラサラ健康事典
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きれいな血液をつくる食材事典
青背の魚〜血液をサラサラにし、ガンを防ぐ〜

動脈硬化 血栓 高血圧 ガン 貧血 美肌

青背の魚
fish(aoze no sakana)
   生活習慣病の予防に有効なDHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含む魚は、まぐろ(トロ)、さば、ぶり、さんま、真いわし、さわら、あじなど。EPA(エイコサペンタエン酸)を多く含む魚は、真いわし、さば、さんま、ぶり、にしん、あじなど。ほかに、すじこ、うなぎなどにも豊富。
真さば1切れ(約100g)で ビタミンD 2.5μg 11μg
12mg 1.1mg
ナイアシン 13mg 10.4mg
真いわし1尾(約100g)で ビタミンD 2.5μg 10μg
12mg 1.8mg
ビタミンB2 1.0mg 0.36mg
青文字は日本人の1日当たりの栄養所要量(30〜49歳の女性を基準にした数値)

 青背の魚に含まれるタンパク質には、ヒトが体内でつくることができず、食べ物から摂取しなければならない必須アミノ酸8種がバランスよく含まれています。
 粘膜や皮膚の健康に役立つビタミンA、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富です。疲労を回復し神経の機能を正常に保つB1、健やかな肌をつくり、タンパク質や脂肪の代謝に欠かせないB2・B6、貧血予防に働くB12と、B群が豊富に揃っているのも大きな特徴です。

DHA、EPAのパワーに注目!
  青背の魚がもつDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)という不飽和脂肪酸は、血圧を正常に保ち、コレステロールや中性脂肪を減らして血液をサラサラに。DHAは脳細胞の発達・活性化・維持に不可欠です。
 さらに最近では、DHAとEPAの抗ガン作用が確認されています。日本の研究機関が、ガンを誘発させたラットにDHAとEPAの入った餌を与えて観察した結果、抗ガン作用に加えて、ガン細胞の増殖や転移を抑える効果もあることが明らかになりました。

こんなこと知っている
DHA、EPAの効果的な摂り方
  「生で食べる」揚げると約50〜60%まで、煮たり焼いたりすると約80%まで吸収率が落ちます。
  「抗酸化物質を一緒に摂る」不飽和脂肪酸は空気に触れると酸化しやすいのが特徴。β―カロテンやビタミンC・Eなどを含む
   緑黄色野菜、ごま、オリーブ油などと一緒に摂ると酸化が防げます。
  「汁ごと食べる」煮汁に溶け出したDHA、EPAが無駄なく摂れます。

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