血液サラサラ健康事典
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1日1食サラサラ血液・しなやか血管をつくるサラダレシピ
サラサラ血液が体中にいきわたるサラダ
いわしの酢じめサラダ

効果
血栓を予防 コレステロールを減らす 動脈硬化を予防 高血圧を抑制 骨を強化 美肌効果
塩分 1.0g タンパク質 15.7g エネルギー 243kcal

いわしの酢じめサラダ  いわしを酢じめにして、玉ねぎとブロッコリースプラウトでサラダ風に仕上げてみました。酢や玉ねぎがいわしの生臭さを消し、さっぱりしているので、ついつい箸がすすみます。
 いわしの不飽和脂肪酸EPA、DHA含有量は青魚のなかでもトップクラス。それだけでなく、いわしは良質のタンパク質や骨を丈夫にするカルシウム、その吸収を高めるビタミンDが豊富です。細胞の再生を助けるビタミンB2も豊富なため、脂質のエネルギー代謝を促します。さらに玉ねぎのアリシンが、血液をサラサラにしてくれます。
 積極的に使いたいいわしですが、酸化しやすいので、新鮮なうちに調理するのがポイントです。


塩分、タンパク質、エネルギーの数値は1人分。
タンパク質の1日の栄養所要量は、30〜49歳の男性で70g、女性で55gです。塩分は1日10g以下が望ましいとされています。
材 料(2人分)
いわし(刺身用)
3尾
少々
大さじ3
玉ねぎ
1/2個
ブロッコリースプラウト
1/2パック
A
サラダ油
大さじ1
大さじ2/3
少々
こしょう
少々

作り方
1 いわしは手開きにして骨をとり、塩少々をふって30〜40分おく。
2 水で塩を洗い流し、酢洗いして薄皮をむき、斜め1p幅に切る。
3 玉ねぎは薄切りにして塩をふり、しんなりしたら水洗いして水気を絞る。
4 を器に盛り、根元を切り落としたブロッコリースプラウトを添え、混ぜ合わせた

をかける。

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